家事をラクするために物を捨よう!捨てるコツを紹介します【実体験】

ミニマルライフ
片付けたい人
片付けたい人

片付けても片付けても、毎日散らかるんだよね。

片付け苦手系女子
片付け苦手系女子

片付け苦手なんだよね。そもそも何から手を付けたらいいかわからない。

こんな人のための記事です。

こんにちは、さくららです。

私はもともと片付けが苦手でした。学生時代の4年間を除いて、結婚するまでの22年間は実家暮らし。実家は床にモノが散乱し、物をかき分けて歩くというのが常。生まれてからずっとそんな実家で暮らしていたので、片付けるという習慣が全くありませんでした。

当然、結婚後はモノがどんどん増え、家の中はごちゃつく一方。産後は、育児に家事に仕事にキャパオーバー。一念発起して片付けをしました。

ミニマリストの方に比べたら、まだまだ物が多い我が家ですが、片付け前と比べると家事は圧倒的にラクになりました。そして部屋の片付け時間はほぼゼロ。(子どものおもちゃは除きますが…)

ということで、今回は実体験を踏まえた「モノを捨てるコツ」を紹介します!

私がモノを捨てる基準

私がモノを捨てる基準は

  1. 1年以上使ってないもの
  2. 汚れているもの・劣化が激しいもの
  3. 3千円以内で買い戻せるもの

これらの基準に当てはまるものは、基本的に捨てています。

さくらら
さくらら

これらの基準で捨てたもので、後悔したものは今のところありません。というか、何を捨てたか一つ一つ覚えてない(笑)

2の基準については、捨てられる人が多いと思います。

ですが、1の基準は

片付けたい人
片付けたい人

まだ使うかもしれないし…

と捨てられない人も多いかと思います。

さくらら
さくらら

いずれ使うかもって気持ち、よくわかる…!

私もそうだったから。

そこで3の基準があるわけです!3000円以内で買い戻せるもの

懐事情によって、この金額は変わってくるかと思います。1000円、2000円と自由に設定してもらってOK!

必要な時にはまたいつでも買い戻してよいと決めると、捨てられるものは増えますよ。

さくらら
さくらら

今のところ、「あれ、捨てなければよかった~」と思ったものは1つもないよ。

唯一の捨てるコツ

物を捨てるのは誰だってイヤですよね。物を捨てるのは痛みが伴います。一気にやろうものなら、受けるダメージ大。片付けの途中で投げ出したくなるのは当然です。

私がもし、イチから捨て活を始めるならば

  • 一気にやろうとしないこと
  • 疲れるまで頑張りすぎないこと

を自分にアドバイスします。

例えば

  • 1日5分と時間を決めて、毎日やる(タイマーをかけながら)
  • 小さな区画を区切ってやる(引き出しの右側半分など)

といったやり方で進めます。

片付け苦手系女子
片付け苦手系女子

そんなやり方じゃ一向に終わらないんじゃない?

ただでさえ、主婦は忙しいですよね。一気に取り組んだ場合、途中で気力・体力が切れて長期間中お休みしてしまう可能性が高いです。だったら毎日毎日コツコツ継続していく方がよいと思うのです。長い目でみたら毎日コツコツの方が早く終わる場合もあります。

1日5分の場合、1週間で35分。1か月にしたら150分です。

さくらら
さくらら

1日5分で物足りなくなったら、10分に伸ばせばok!目に見えて部屋がきれいになってくると、楽しくなってくるよ!

これまで一気に頑張りすぎていた人は、ぜひ階段を1段1段登るイメージで毎日コツコツやるのがおすすめです。続けていればいつか終わる日が必ず来ます!

ダイエットと同じで、短期決戦よりも長期決戦の方がリバウンドが少ないのではないでしょうか?

まとめ:少ないモノでの暮らしにシフトしていこう♪

私は今のところ、捨てて後悔したものはありません

モノが少なくなると、片付けは劇的にラクになります。というか片付ける必要がなくなるという言い方が正しいかもしれません。

私もまだまだ捨て活継続中なのですが、これは一生続けることだと思っています。生きていれば自然とモノは増えますから。

片付けたい人
片付けたい人

一生続けないといけないの?

私には無理よ。

という方は安心してください。

捨て活をして、ある程度部屋がすっきりする頃には、物を慎重に買うようになります。物が増えるスピードが緩やかになる分、年々捨て活は楽になります。捨て活は報われる努力♪

さくらら
さくらら

モノよりも自分が大事!

毎日ご機嫌に暮らすためにも、捨て活はライフワークとして続けていきます♪

両親や祖母を見ていて思うのですが、人は年を取ると判断力が低下していきます。どんどん貯め込んでモノを捨てられなくなっていきます。年をとると気力・体力ともに低下するため、モノを捨てるのは重労働。

できるだけ若いうちに、少ないモノで暮らす生活にシフトしたいところ。私もお気に入りのモノだけに囲まれた暮らしを実現すべく、これからも捨て活に励みます♪

それではまたっ!

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